ホームページの修正依頼とは何か、修正依頼のポイントや注意点について解説します。
修正とは、既存のホームページに対して部分的な改善を行うことです。
修正には、「不具合の修正」と「機能の追加」があります。それぞれの例をご紹介します。
経緯例
商品情報や住所、電話番号などが、ホームページの情報と実際の内容に異なる点がある。
修正例
該当箇所を更新します。
経緯例
PCでは正常に表示されるが、スマートフォンでの表示時にテキストが重なったり、画像がずれたりする問題が発生する。
修正例
PC用のデザインをもとに、スマートフォン用のデザインを作成し、レイアウトが崩れないようにします。
経緯例
すでに問い合わせフォーム設置しているが、いつのまにか送信できなくなってしまった。
修正例
メールサーバーや送信プログラム、メーラー等の原因調査します。
経緯例
以前は検索結果に表示されていたが、現在は表示されなくなった。
修正例
インデックスの状況を調査し、Googleサーチコンソールで設定を確認し、適切な対応を提案します。
特定の画面を開いたときやボタンをクリックしたとき、またはご指定の期間中にポップアップを表示します。これにより、訪問者にお知らせやプロモーション情報を効果的に伝えることができます。
画像やコンテンツをスライド形式で切り替えて表示する機能を追加します。手動または自動で切り替えが可能で、切り替わる時間やアニメーションの設定も細かく調整できます。
ホームページの修正依頼を円滑に進めるために、次の項目を押さえておくことが重要です。
見積もり後や作業中に追加依頼をすると、別途費用が発生する可能性があります。そのため、最初から明確に目標を伝えることが重要です。
修正前の事前調査やディレクション(MTG)、交通費などで費用が発生する場合があります。着手前に修正以外の費用を確認することが重要です。
弊社(ウェブラース)では、修正以外の費用は発生しませんので、安心してご依頼いただけます。ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
修正作業にかかる期間は、内容の複雑さやボリュームによって異なります。依頼内容を具体的にお伝えいただければ、より正確な納期をお伝えできます。
また、納期の確認は着手前に行い、予定通りの進行ができるようにしましょう。急な変更や追加依頼がある場合は、納期に影響を与える可能性があるため、早めにご相談いただくことをおすすめします。
古いサーバーやソフトウェアを使用している場合、最新の修正が適用できないことがあります。また、一部のレンタルサーバーでは特定の修正が制限されることもあります。さらに、修正内容が技術的に複雑な場合は、対応が難しいことがあります。
ウェブラースでは、修正から制作まで、ホームページに関して幅広く対応しています。お気軽にお問い合わせください。